こんにちは、まるです^^
今日は、絵本の読み聞かせを初めて10年以上のまるが、おすすめの絵本を紹介します!
どの本も、うちの子どもたちが何度も、「読んでー!」とリピートする、お気に入りばかりです。
ぜひ、絵本選びの参考にしてくださいね♪
おすすめ絵本5選
それでは早速、おすすめの絵本を紹介していきます!
もうぬげない
タイトル見ても何のこっちゃですよね(笑)
こちらは、絵本作家のヨシタケシンスケさんの絵本で、2015年に出版されました。
お母さんに、「お風呂に入ろう」と言われた主人公が、服を脱ごうと奮闘するのですが、脱がなくてもいい未来を想像して、、、。
もうその想像の中身が、オモシロ可愛くて、大人もくすっと笑えちゃいます♪
色んな可能性を見せてくれるのが、さすがヨシタケシンスケさんだなと^^
文章の量もそこまで多くなく、サクッと読めます♪
ヨシタケシンスケさんの絵本は、他にも何冊か持っているのですが、この絵本が1番子どものリピート率高いかなと思います。
5歳の娘も大好きなのはもちろん、小学生の息子もいまだに読み聞かせの時間に持ってくるくらい、子どもたちのお気に入りです^^
なつみはなんにでもなれる
こちらもヨシタケシンスケさんの絵本で、2016年に出版されています。
主人公のなつみちゃんが、自分が何のマネをしているかをお母さんに当ててもらう、、、。
というような内容なのですが、子どもらしさ満点のクイズでめっちゃカワイイです♪
クイズの答えが裏面になっているので、読みながら子どもたちと、「何のマネかなー?」と考えたりして盛り上がります♪
自分の子どもが、なつみちゃんのポーズのマネをするのも、またカワイイおまけでした(笑)
親子で盛り上がれる絵本で、読み聞かせの時間もきっと楽しくなりますよ♪
パンダのおさじとフライパンダ
こちらは柴田ケイコさんの絵本で、2023年に出版されています。
柴田ケイコさんといえば、パンどろぼうシリーズが有名だと思うのですが、うちの子どもたちはこの絵本に一時ドハマりして、毎日のように読んでいました。
料理を作ることが楽しくなくなってしまった、料理人のクーさんが、愛用していたフライパンが壊れたことをきっかけに、新しいフライパンを手に入れるのですが、そこで不思議な出会いがあり、魔法の呪文を唱えると、、、。
子どもたちはこの魔法の呪文にドハマりして、読むたびに爆笑してました^^
出会いあり、別れありで、最後私は涙ぽろりでした。←涙腺弱め;
ストーリーもとてもよかったです^^
この不思議な呪文の魅力に、親子でハマること間違いなしの絵本ですよ!
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
こちらは工藤ノリコさんの絵本で、2014年に出版されています。
ノラネコぐんだんシリーズ、どれもめっちゃオモシロいですよね!
ノラネコぐんだんが、なんだか憎めない愛らしいキャラクターで、大人も大好きです♪
わんわんちゃんの汽車を物陰から見つめるノラネコぐんだん、とうとう汽車を乗っ取って大暴走、調子に乗ったノラネコぐんだんが迎える結末とは、、。
ノラネコぐんだんおなじみの爆発場面は、お母さんのテクニックの見せどころです♪
子どもたちが、このシーンをワクワクドキドキしながら待っているのも、また可愛いですよ^^
ノラネコぐんだんシリーズは何冊か持っていますが、どれも楽しく読めるのでオススメです♪
靴下の他にも、ループタオルやお弁当箱など、保育園に欠かせないグッズなんかもあって、どれもめっちゃ可愛いです♡
娘はノラネコぐんだんの靴下のおかげで、先生との距離も縮まった気がします^^
バムとケロのおかいもの
こちらは島田ゆかさんの絵本で、1999年に出版されています。
バムとケロシリーズは他にも何冊かありますが、どの絵本もキャラクターが愛らしくて、大人も読んでいて楽しいです♪
絵がよく作りこまれていて、ページをめくるたびに隅々まで見てしまいます^^
一週間の真ん中水曜日、今日は月に一度のお買い物の日。バムが運転する車に乗って市場へお出かけです。市場はたくさんのお店が出ていて、、、。
お買い物のワクワク感が伝わってくる、温かいストーリーです^^
他のバムとケロシリーズの絵本にも出てくる、バムとケロの小っちゃいお友達を探すのも楽しみの一つです♪
数字の勉強を始めるときの導入にもおすすめの絵本です^^
まとめ
今日は、うちの子どもたちが何度も読みたがる、おすすめの絵本を紹介しました^^
子どもといっしょに絵本を読める時間は、きっと限られていますよね。。
その限られた時間を、親子で楽しい時間にできるようにしたいですね^^
今日紹介した絵本が、みなさんの子どもたちとの楽しい時間に繋がれば、そんな嬉しいことはありません^^♪
おわり
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